Going my wayのマイハハ

 

マイハハはGoing my wayの亡き父を良き妻としてサポートしてきたので、「人はトップに尽くすべき」という精神が当たり前と思っているのだと思います。

 

今朝の母

マイハハ「病院に行ってきます。それから美容院に行きます」

 

私「どこか痛いの? 私も仕事で超多忙だから今朝は早くから起きて仕事しているのだけど」

 

マイハハ「薬が少なくなっているし、髪も白髪が見えてみっともないから行きます」

 

こうと決めたら動かないマイハハ。

 

マイハハ「タクシーで行くからいいです」(と言えど、タクシーを呼ぶ気配なくスタンバイ。娘も今日は忙しいけれど、病院に連れて行ってくれることに)

 

マイハハ「帰りは歩いて帰って来て、ご飯を食べてから美容院に行きますから、あーたに迷惑はかけません。仕事をしてなさい」(ほんとかな)

 

私「タクシー券があるのだから、今日は悪いけどタクシーで帰ってきてね」

 

マイハハ「はい」

 

電話音☎

マイハハ「病院終わりました。迎えに来てちょうだい」

 

いつものやりとりのパターン。

直らないでしょうね。きっと。

 

マイハハとしては、亡き父のためには文句を言わずアッシーをしていたので、アッシーをすることくらい家族として当然と思っているのだと思います。

マイハハと違って、私も娘も仕事もしているんですが...

わからないんだろうな~

 

マイハハが、私達はなんて優しくないのだろうと思っているのは見え見えですが、自分が恵まれていることをわからないんだろうな~、きっと。