「仕事しなくちゃ!」と夜中に起きること3回。
思えば、膵臓ガンの再発が昨年の10月にわかって以来、
抗ガン剤投与
今までの抗ガン剤を合わせた強力なもので、身体が弱り体力と体重がガタ落ちになり
胆管ステント入り
膵臓ガンに胆管が押されて胆汁が肝臓に戻って黄疸となり胆管ステントを入れたり
38-39度の夜の高熱続き10日間
その胆管ステントが外れて行方不明になるという異例事態が起きて夜中だけ高熱が10日間も出たり
代替治療トライ
皆からの勧めで代替治療で札幌に行ったり、湯治に行ったり、漢方茶等をトライ
大手術
主治医も初めて行うと言う膵臓ガン由来の合計5つの臓器を取ることになった大手術を2月に実施
抗ガン剤で瀕死な状態に
その後の抗ガン剤で死にそうな状態となり急遽停止。
でも5月のCTでは問題なく
痛みスタート
背中に痛みが出るようになり
胃にも痛みが出るようになり
痛みが増し食欲減退
痛みが強くなって、食べると痛むので、あまり食べなくなり
病院へ
病院に行ってチェックしても問題ないと言われ
主治医による定期検診を早めて受診
どうしても痛いので、その1週間後の7月に(前回の定期検診でのCTスキャンから2ヶ月後)に主治医に診ていただいたら、腹膜播種と肝門ガンと言われ
食べず飲まず、栄養補給のため数日入院
食べれないので入院して栄養点滴、緩和ケア開始
在宅診療スタート
通院が遠くて負担がかかるので、在宅治療を勧められて、在宅診療スタート
在宅診療クリニック、看護師チーム、薬局それぞれと契約
介護認定申請
介護認定も勧められて介護認定申請、調査、ケアマネさん契約。介護認定結果は要介護5でビックリ
痛みケア
与えられた痛み止めは効くのは初日くらいで、痛みがます度に強度が強まり、でもすぐ効かなくなり
痛み軽減するために生姜風呂、生姜シップ、枇杷の葉温灸、コンニャクシップ、三井温熱器使用
だんだん激痛が夜中かまわず1時間半間隔であり、その度にシップやマッサージ対応
思えば、10月以来、怒涛の日々でした。
この間に私が担当しなければならない検査仕事等をこなすものの、レポート1本書くのに集中して7時間はかかるので、なかなか集中して書きおわらず、現在に至っています。問題があるところは一件もなく、優秀なところばかりなので、それはよいのですが。
レポートを書かなくちゃ!
と常に思っていて、心の負担になっていて、とうとう今朝はプレッシャーで何度も目が覚めたわけですが、やっと仕事モードに戻れたか⁉️
思わずマイオットーに
「あなたのケアで仕事に集中出来なかったのだから、レポート手伝ってよ!」と心の中で叫びました。
仕事人間で、本人自身しっかり仕事をしていたので、私の仕事にも理解を示してくれて協力的だったマイオットー。
きっとサポートしてくれることでしょう!
お墓をどうするかとか、沢山することがありますが、年金事務所のアポ日まで、しばし仕事モードになってまずはレポートを終え、精神的にスッキリしたいです。