今日も女子風呂トークで、貴重な体験談情報をゲット。
このトークタイム、本当に楽しいです。有意義です。
今日の皆さんの多くは末期ガンサバイバー。末期ガンと言われてからこの冷泉にたどりついたと。
皆さんご自身の状況を包み隠さず率直に教えてくださり、ガン克服のために何でもトライした結果、良かったこと、ためになったことを教えてくださります。
強くて明るいからガンを克服して、ここにいらっしゃるんだなと皆さんを見ていていつも思います。
1人は食べ物が食べられなくて町医者に診てもらっても埒開かず、大学病院で大腸がんから胃がんからあらゆる検査をしても問題なし。
でも食欲なく、食べようと思っても食べられない。そこで消化器内科の一人の先生が、女性器の検査をしたか聞いてきたのでしていないことを伝えて、女性器の検査をしたら、腹膜ガンステージ4がわかって、ガンセンターにまわされたとのこと。
抗ガン剤は通常のではなく卵巣ガン用のものを用い、実験的に行われて効き目があったらしい。
でも、その抗ガン剤を受ける前にこの冷泉に来ていて、劇的によくなっていて、先生に「何かしましたか?」と聞かれて、「別に」と答えたのだけれど、思えばこの冷泉に来ていたと。それ以来、毎月来ているとのこと。
もう一人は乳ガンから肺ガンを再発して、乳ガンの抗ガン剤で髪は抜けて体もボロボロだったけれど、痛みはなかったのに、肺ガンでは痛みがすごく、勧められて飲んだ有機ゲルマニウムを飲み始めて3週間目くらいから痛みが軽減したと。
ガンの鎮痛剤で、意識も朦朧としかけていて、記憶力も少しずつ怪しくなってきたところ、有機ゲルマニウムで鎮痛剤は必要なくなったと。
あと、もう一人の方は胃ガンで胃の殆どを取ったけれど、有機ゲルマニウムと光線療法でガンの痛みが軽減するので実践したと。近かったら光線治療してあげるのにとおっしゃってくださったり、皆さん、本当にお優しい。
皆さん異口同音に「まさか自分がガン?それもステージ4!? と、信じられない事実にショックどころじゃなかった」という状態だったと。
それを乗り越えたサバイバーの方々なので、親身になって体験談をお話してくださり、説得力のあること!
担当医の方たちは「湯治、行ってくれば~」と言って、湯治効果はあまり信じていなかったようだけれど、湯治後の検査結果の違いに(一人は3回目で腫瘍マーカーの数値が正常になったと)驚きは隠せないそう。ある医師は「どこの温泉?」と興味津々と。
ひとそれぞれなので、何が効くかわからないけれど、「絶対治す!」という気持ちで藁もつかむ気持ちで何でも試したし、食欲がなくて口を開くのも呼吸するのもきついのに、食べて体力をつけなくてはと涙を流しながら食べ物を口に入れたと。(マイオットーに伝えても「ふ~ん」)
ガンサバイバー強し!
今夜はマイオットーは、少しは私の話が影響したか「海老ビスクを少し食べる」と言って用意したものの、一口なめただけ。
今日は1日に頑張って水を300ml 飲めたか!?
それもしつこく言って頼んで。(自分のことなのに~。私は母親か!)
きつい鎮痛剤は飲んでいるけれど、空腹のところにきつい鎮痛剤を飲んで胃が痛んでいるんだろうな。
マイオットーはやっと寝たので、これからマイタイム。(と、思っても、なぜかヘトヘトで仕事や読書をする元気なし('_')
ホテルにあった有機ゲルマニウムの本はざっと流し読みをして、有機ゲルマニウムは注文終了。
おすすめ治療院には明日電話することにして、今はマイオットーの痛みをいかに軽減させるかを第一目標としたいと思います。
まあ、湯治中はマイオットースペシャル days と割り切ることにしました。