マイオットーの血糖値50くらいが続く低血糖事件以来、低血糖が怖すぎて、昨日マイオットーがインスリンを入れなかったら、今度は高血糖で血糖値が419で、これまた危なく。


ガンだけでもあちこちに存在していて、それによる痛みだけでも対応が大変なのに、血糖値管理⁉️


そして、マイオットーはメドトロニックのインスリンポンプを使用していて、在宅診療の医師や看護師も扱ったことがないからと対応できず。

おまけに糖尿病内科の主治医はお盆休暇中。


マイオットーは、毎食前に指を針でチックンして血糖値チェックをして、インスリン注射を打たねばならないのが面倒なので、リブレセンサーで血糖値を測ってインスリンポンプに血糖値数を入力して、食べる料理の大体の糖質量を入力する作業をしています。


そのインスリンポンプのインスリンを3日置きくらいに交換しないといけないのですが、これまた複雑で、今日は娘夫婦と私でマイオットーからレクチャーを受けたものの、難しすぎて、一回の説明で理解は無理。







点滴交換の時のように、何日か練習しないと、アナログ人間で機械や機器音痴の私は頭がちんぷんかんぷん。


看護師さんも研修を受けないと管理できない、この機械。

糖尿病内科の医師から幾度か、通常の注射でのインスリンを勧められても、このインスリンポンプでの管理を続行したマイオットー。


自己管理できている時はいいけれど、マイオットーが痛みで管理が難しくなった時は、私達が対応せねばならない。


対応せねばならないこと、覚えなければならないことが多すぎで、それだけでも頭がパニックになりそうです。


まさかこの歳で、自宅でナースさん役をするとは想像すらしていなかったのですが、どうにか頑張って勉強して対応するしかないですね!


看護師さんってすごいなーと改めて思いました。

一家に1人いたら何と心強いのでしょう。


今から看護学校に行くのは難しいかもですが、自宅ナース、頑張れるだけ頑張りたいと思います。