「家に1人でもいる!」というマイハハへのショートステイ利用日数増やす説得は、なかなか難儀で、マイハハはボケているのやら何やら

 

マイハハ「私は個室でトイレがあるところじゃないと嫌ですからね!」

 

私「今はどこもいっぱいで、取れないのよ。二人部屋をやっと確保してくださろうとしているの!」

 

マイハハ「1人部屋ね!」

 

私「2人部屋です」

 

マイハハ「2日間ね!」

 

私「今回はそれよりも長めにお願いします」

 

マイハハ「3日間ね!」

 

わかっているのか、ボケているのか、このような会話を毎日。

 

叔父や叔母たちが次々と転倒して骨折入院している中、骨折してしまうと帰宅しての暮らしが大変になり、永久ホーム行きを検討しないといけない状態に。

 

私「おばちゃん達だって、一回の転倒で、骨折して、入院となって、施設に入ることになったのよ。ママのケアを十分にできないより、ショートステイに行ってもらっている方が安心で、私も王子のケアに集中できるのよ」

 

マイハハ「私は皆と違って転倒なんかしません!」

 

私「よく転倒しているじゃない!おばちゃん達だって、転倒して骨折するなんて思ってもいなかったと思うよ!私もできるだけママを家でケアしてあげて最期を家で看取ってあげたいと思っているのよ。でも転倒して骨折したら、私は面倒みれないからおばちゃん達のようにホームに行ってもらうことになる。それを避けたいからショートステイに行ってもらいたいの」

 

これが効いたようで、マイハハはショートステイを渋々受入体制に。

 

ショートステイを受入るとなったら、今度はショートステイの契約。

説明を受けて契約書を書くのに2時間はかかる。

 

私「ママはホームを『姥捨て山』とか私には言うけれど、実際、皆さん優しくて良いところっていつも言っているじゃない。それに、本当に親御さんのことを思っていなかったら、ホームやショートステイやデイサービスなんて契約しないと思うよ。契約大変だし、お金がかかるんだから」

 

マイハハ何も言えず。

 

私は娘たちから「ショートステイに行ってね」と言われたら、素直に行こうと今から思っています。

「美味しいものを出してくれるところにしてね!」とは言いそうですが(^_^;)

 

をせねば!

 

今はショートステイの予約を取るのが大変なので、友達は3つのホームと契約していて、出張がある時はお母様に空きのあるホームにショートステイしてもらっているそう。

 

マイハハも2か所に契約してもらっているのですが、1か所は使っていなかったので、再契約。

今回マイハハに行ってもらうところは、医療用のショートステイ場所で