冷泉効果で、気持ちよく早く睡眠を〜!
と、思ったけれど、1日1回の痛み止めシール交換あり。
朝から、薬、水分、食事と言い続けて、マイオットーから感謝されるどころか、迷惑そうな雰囲気すらあり。
私がいなかったら薬は飲まなかったのではないかと。本人がそれでいいのなら、いいですが〜
殆どが痛み止めで、痛みは冷泉で減っているようだし…
と、思いつつ、旅先で何かあっても困るので、用意して飲ませて、血糖値もチェックするよう指示。マイオットーのこれらのケアがあるので、私は今回ゆっくり休まらず。
マイオットーが楽しみにしていた湯治用の薬や着替えや荷造りの準備は私。
糖尿病のインスリンポンプのことは、私にはわからないので、せめてそれだけはマイオットーにお任せ。
私「血糖値チェックして!寝ている間に低血糖になって死んでたなんて、嫌ですからね!」
マイオットー「あれっ、インスリンポンプの電池切れだ」
私「予備電池は⁉️」
マイオットー「忘れたかも」
私「困るじゃない‼️」
マイオットー「しょうがないよ。明日、電池を買って血糖値を測ればいいよ」
私「定期的に測らないといけないし、先生も遠隔でデータをチェックしてくださっているんだから、ダメよ!」
と、いうことで能天気にしているマイオットーの代わりに私は夜なのに、ホテルフロントに行き、単三電池がないかお尋ね。
優しいホテルの方々二人が必死で単三電池を探してくださって、スレスレセーフ‼️
もう、まいりますよー
自分の膵臓の代わりをしてくれているインスリンポンプの電池管理くらいしてくださいよー
せっかく家から離れ、湯治でリラックスタイムなのに、ん、もう!
って感じです。
今度からマイオットーと出かける時には電池も持参しないと…
体力ついて、元気になったら、もっと自己管理してもらいますからね!
と思いながらマイオットーを見ると、電池交換後、あっという間に爆睡中 ʅ(◞‿◟)ʃ
能天気なマイオットー、長生きしてくれるわ
と思った瞬間