おはようございます。

今日も暑い日となりそうです。

 

昨日はというか、今朝は2時ごろまで.昨日届いた本の気になるところをざっと読みました。

 

ガンが相当進行すると、その進行を食い止めるためには、砂糖はNO。というのはわかっていたのですが、乳製品もNO

それに加えてやはり塩も本来食べ物にナトリウムがあるので、追加で塩はNOというのが、西洋医学を熟知しながら代替療法も取り入れている医師達の共通意識。

 

ずーっとじゃないし、マイオットーの場合は陽性だから果物は食べていいのは恵まれているといえます。

 

京都大学名誉教授のガン専門医でいらっしゃる和田洋巳氏のことは数人からお聞きして、本も買っていたのですが、軽く読んで「野菜と野菜スープをお薦めなんだな」という意識でした。

 

今回追加で本を買い、先日のマクロビオティックのアドバイザーと同じように、塩抜き又は極力控えめ、野菜と果物やキノコ類を多め、果物や酸味のあるものはOKというような内容でした。生野菜や果物を多く摂るのは難しいのでジュースを推奨という感じでした。世界的にガンに効果的と有名なゲルソン療法の本でもそういえば同じようなことが書かれていたなと思い出しました。

 

タンパク質は大豆などの植物性のタンパク源や青魚(イワシ、サンマ、サバ,鮭など)から摂取し、牛肉や豚肉などの動物性タンパク源から摂取するのをなるべく避ける。鶏卵にはタンパク質だけでなくビタミン成分やミネラル分を含むのでOK。だけれど、1個につき200mlのコレステロールが含まれているので、卵の摂取量は1日1個程度に留めておくことが妥当。

 

ガンを沈静化するための治療戦術の1つとして、高用量ビタミンC点滴も有効である研究報告も明らかになってきているとのこと。

 

膵臓ガンIVの人の寛解例とか、読んでいて励みになります。

私自身の学びともなっています。

 

いろいろと書きたい内容がありますが、マイオットーのケアもあるので今はこの辺で。

 

(今朝は3時にマイオットーは痛みで起きて生姜風呂に入り、その後1時間半マッサージして4時半過ぎに寝て、9時まで寝てくれました)、先ほど生姜シップを終えて、今から生姜風呂に入るそう。生姜風呂はお気に入り。)

 

(参考文献:「がん劇的寛解(角川新書)」「がんを生き抜く最強ごはん(毎日新聞出版)」いずれも和田洋巳先生の本。お薦めです。)