昨晩はマイハハの提案で急遽、家族皆でマイハハお気に入りの回転寿司の銚子丸雅へ。


マイハハ「大変なテストに合格したと思うから、私の奢りで皆で回転寿司に行きましょうよ!」ニヤリ


テスト?

介護認定の調査ね


合格?

何を持って合格と言うのか…キョロキョロ


マイハハは「何でも自分で出来て、自分でしています!」「痛いところや問題はないです!」


腕も手も上げて動かして、10秒立ちして、テーブルに手をついて片足立ちもしたし、買い物にも美容院に行った後に一人で行くと言ってたし…


マイハハの返答を聞いていると、

基本的に出来ないことはない!

年齢にしてはよく出来て優秀。

と、調査員の方は思ってしまうだろうな〜


背中の骨は12番は溶けてないし、人工膝関節と人工大腿骨だし、家事はしないし、ご飯も炊けないし、歩かないし、歩くときは歩行器を活用。

マイハハのための電子レンジも使い方がわからなくなったし、時間が昼夜逆転になること多いし、本人は認めないけど耳は遠いし…


でも

基本的にトイレには自分で行けるし、給湯器からお湯を出したり、トースターオープンでパンは焼ける。自分で食べれて、テレビも見れるし読書もする。歩きたくないから徘徊も心配ない。自分で洋服は選べる。5分前の記憶は飛ぶけど20代の頃の苦労話は鮮明に覚えている。


そう考えると、この歳で出来ること多い方なのかな?


まあ、現状維持という判断をしていただければ、私としては「合格」なのですが…


マイハハの「合格」とは?