マイオットーの腕に付けているリブレセンサーがタイムオーバーになって切れたので、明後日、病院に定期検診に行って新たにリブレセンサーをもらうまで、指にチックンして血を取って血糖値を測らないといけません。
でも通常は、この方法で皆さん血糖値を毎食前に測っているんですよね。
現在の血糖値から、食べる予定の食べ物の糖質量を計算して投入するインスリンの量を決めるため。
インスリンポンプは、血糖値と摂取する予定の糖質量を入力さえしたら、自動で適正量のインスリンをじわじわと入れてくれるらしい。
すごいマシンだ。
チックン
採った血をスティックに載せて、機械に差しこんで、血糖値を測定。
ワオ 高い数値‼️
マイオットー、全然冷静。高い数値を見慣れている様子。
本当は70-150が正常らしい。
死に至る可能性もある、怖い低血糖とは問題なさそうで良いけれど…
糖尿病が悪化すると目が見えなくなったりして面倒
だから血糖値がある程度安定するようにコントロール出来るようになったらいいんですけどねー。
ストマーを付けた友達は毎日消毒が大変だと言っているし、ペースメーカーを付けた友達は、ペースメーカーが誤作動していないか、定期的にチェックしてもらわないといけないらしい。
歳を重ねると、体も何らかの支障をきたしてくるのは仕方ない。
でも機械の進歩、生命維持のための機械のヘルプはすごいなーと思います。