腕に付けた血糖値測定器
スマホをかざすと、数値がわかります。
それで、食べる前に食べ物の大体の糖質量を計算して、それに対応するインスリン量をセット
自動的にじわじわとインスリンが補給されます。
このインスリンポンプは、お風呂やプールに入る時は外します。
電池は1週間に1回単3電池を交換。
指にチックンして血を取り、血糖値を測り、インスリンを打たなくても、この機械でOK。便利!
でもアナログの私には血糖値測定まで出来ても、血糖値を見ながら投入するインスリン量を決めて操作するのは難しそうだなと思ってしまいました。
慣れれば問題ないのでしょうね。
先生も膵臓全摘の患者さんと出会うことは難しいので、1型糖尿病を参考にしつつ、胆嚢がない分,油物は控えめに、胃に負担をかけないように、よく噛んで食べてくださいとのことでした。
食べ物の制限はないですが、ジュース類が糖質が高いので避けるよう言われました。
逆に糖質低めの時はヤクルトサイズのドリンクが良いとのこと。
低血糖になって、痙攣や意識がもうろうとしていた時には鼻から吸入させる物ももらい、説明を受けました。
甘いドリンクがネックなので、ミネラルやビタミンを含む優秀な健康ドリンクも飲めないのかな。
食事の最後にスイーツ少しなら食べられるので、スイーツの代わりに飲むのはありかなとか考えてます。
明日から試行錯誤です。