昨日のステーキディナーで胃が重くなっていないかとハラハラ。
胃の重さはなく、朝は「トースト!」のリクエストあり。
有機キャベツと有機ニンジンとエコミニトマトのサラダ
マイオットーに頂き物のパイロゲンと不老閣の水
有機キウイと紅まどんな
有機バナナトーストとレーズントースト
マイオットーの久々のハンドドリップコーヒー
これにスクランブルエッグ
どれだけ残すかな〜と内心思いながら、一応サーブ。
完食しました‼️
完食なんて、抗ガン剤始まる前からぶりだから、2ヶ月ぶり‼️
感動で思わずウルウルしてしまいました。
だってつい最近まで、ミニトマトやキャベツは「硬すぎる」と言って眉間にシワを寄せて食べなかったし!
「食べてくれる」という当たり前のことが、こんなにも有難く嬉しいことだということがわかりました。
あと、抜け毛もストップ!
お風呂場に落ちている髪が私の天然パーマのくるりん髪ばかり(抗ガン剤投与していない私の髪が抜けるのも問題ですが…)
結局、今回のウルトラきつい抗ガン剤は、マイオットーの胃をただ重くし,食欲を失わせ、食感も衰えさせ、体重減少に貢献し、頭髪の脱毛効果ありで、尚且つガンを小さくすることなく自由に成長させ、メリットは私には見えず
抗ガン剤に「あなた何してくれたの?」と問いたいくらいですが、もともと医師から「膵臓ガンに効果ある抗ガン剤は残念ながらまだないんです。少しでも小さく出来る可能性にかけて処方します」と言われて、同意して受けたのだから仕方ない。
「きつい抗がん剤に耐えた頑強な体がすごい!」と、ポジティブな娘。
友達の弟さんで膵臓ガンの専門医が、
「この抗がん剤療法を頑張って受けているご本人とそれを見守っているご家族の方には本当に頭が上がりません」と友達にメールしたのを友達が転送してくれて見ていたのですが、この抗がん剤に負けずに持ち堪えたマイオットーの体の真の強さがわかったことは、今後の励みになるかもしれません