昨晩、私が帰宅してからマイハハに夕食を作ってあげなかったのは、ちょっと心残り。


それなら作ってあげれば良かったのに…と内心思うものの、


 ・出かけて帰って、マイハハに夕飯を作ってマイハハの夕飯のお相手をするのは当たり前

 ・21時前に帰宅は当たり前


というマイハハが作り上げた暗黙のルールに従うのも反抗したい。


コロナ禍だから、リモートワークが多くて、これも可能だったけれど、通常の生活に戻ったら、これは無理。


立派な専業主婦として父を支え家事をし、勤めに出ていないマイハハには、外で働くことは女性も男性も同じと実感していない様子。


私が仕事を楽しんでいるから、『どーせヨーコはいい加減に外で遊んで楽しんでいる』と思っているのかも(それは否めないところありますが(^_^;)。


『あーあ』、と思いつつ…

昼はマイハハが好みそうなランチを作ってしまう優しい娘(自分で自分を励ますしかない!口笛)


私「私はお蕎麦を食べるけどいる?」


マイハハ「うーん。蕎麦でいいわ」


私「蕎麦が嫌だったら、ご飯あるからご飯食べれば?」


マイハハ「蕎麦でいいわよ」えー


私「蕎麦いいの?無理して食べなくてもいいんだけど」

マイハハ「蕎麦いいです!」


私「お餅もいる?」


マイハハ「そうね」


私「焼き餅?お雑煮?両方?」


マイハハ「お雑煮!」


結局、食欲旺盛のマイハハは、力蕎麦(餅入り蕎麦)、そして私の焼き餅も完食。


そしてもちろん、NOご馳走様口笛


サラダや炒め野菜とキノコも、いつもは「いらなーい!」と残すので、用意をしなかったら、「私もいります!」えー


言語学の勉強をしていた時に、強調の「が」と比較の「は」を勉強しました。


母の言葉には、妥協の「で」が多い気がします。


今回「蕎麦でいいわ」でなく、「いいわねー。(蕎麦を)いただくわ!」と言ってくれたら受け取る側の私の気持ちも異なるのになと、思いました。


マイハハに今は少しアレルギーモードの私。


今日はせっかく優しいモードで接したかったのに、傷つきやすくなっている私はガッカリ。