今日はマイハハがデイサービスでいない間に洗濯、マイハハの部屋の掃除、ウォーキング

 

芝刈りと畑仕事もしようと思ったけれど、あまりの暑さなので、マイハハが帰ってから夕方にすることに。

 

マイハハ帰宅。

フルーツとお菓子とお茶をマイハハの居間で出したものの、マイハハ、それらを持って、私が仕事をしていたダイニングに。

 

一通り、ホームの話と真子様関連の話を聞いて、私は芝刈りをすることに。

 

マイハハ、今度は私を追って滅多に座らない庭のベランダのソファに.sit down (+_+) (え、庭まで来る!?)

マイハハ 「何か手伝おうか」

私 「大丈夫、一人で楽しんでいるから」

マイハハ 「草取りでもしようか」(口じゃなくて体を動かすならいいかもね)

私 「じゃあ、お願い」

マイハハ 「体調悪いから草取りできないのよ」(じゃあ、言わないでよ!)

私 「じゃあ、部屋に入ってテレビでも観て休んでいて!」

  「私は一人庭で楽しんでいるから一人にさせて

マイハハ移動せず。じーっと私を見て、なんか監督されている感じ。

 

マイハハ、私が芝刈り機で芝を刈っている時も話しかけるので、何かと思って、毎回芝刈り機を止めて聞くも、

1回目は「近所のジロー系ラーメン屋さんに人が多く並んでいた」

2回目は「真子さま、病気なんですってね」

(今、話さなければならないこと!? さっきこの話は一通り聞きましたよね)

 

マイハハ 「もう疲れるからやめなさい!」

私 「誰かがやらなくちゃならないんだし、涼しい今一気にやっておきたいから」

  「お願いだから一人にさせて!

マイハハ 「夕飯はどうするの? 何か作ろうか?」

私 「作ってくれるの?何を作ってくれる?助かる」

マイハハ「...(サイレント)」 (作る気ないとみた。なぜしないことを言うんだろう?わからない)

私「ママの観たいイタリアのテレビが終わる頃に夕飯を作っておくから大丈夫」

 

もうこりゃダメだと思い、マイハハのムスッとした視線を感じながらも、マイハハを無視して、芝刈りを続け、熊手でそそくさとはいてFinish.

でも内心、罪悪感。

芝刈りの後、スーパーにダッシュして、マイハハの好物のお刺身を買ってくることに。

 

今日は19時半からNHK BSプレミアムで西城秀樹のコンサートを観たいんだから~

 

それにしても、次女(娘)が小学生までずっと今のマイハハのように話かけ続けて...

そして今はマイハハが同じ状態。

これは私の現世における何かの試練か学ばなければならないことなのだろうかと思ったり。

人生において、人間関係で家族の問題が一番大変だけれど、クリアする課題として与えられているとよく言われているし。

 

マイハハはボケていないし、寝たきりじゃないし、ほぼ自分のことは自分で出来るし、認知症でもないし、徘徊もしないし、暴れたりもしないし....何の問題ない。

マイハハのおかげで私がいる。

マイハハとの時間は限られている。

 

大変な介護をしている方々を思うと、「何を考えているの!?」と自分を何度も戒める。

 

でも、でも

一人で静かにしていたい時はほっておいてほしい!

 

って思ってしまう。
 

お店でも事務所でも、家から出るとホッとするけれど、マイオットーが私の母の相手をしなければならないと思うと、これまた申し訳ない気持ちになるから長くは出られない。

 

マイハハは私の母だから...。

 

マイハハと同居して、離れていて心配したり、遠方から駆け付けることなく、自宅でケアできることは大きなメリット。

 

ただ長年離れて暮らしていて、今の私はマイハハが覚えている従順だった学生時代の私とは違うのだけれど、それをなかなか受け入れられないマイハハがいて、マイハハも私同様につらいところがあるんだろうな。

 

でも、ママ、今私が一番ほしいもの、それは一人静かな自分の時間なのよ。