海外へコロナでなかなか物が送れず。

昨年なんてアメリカへの手紙が3か月もかかったものもあり。

船便ですか!?という感じ。

 

誕生日が8月の2名のアメリカ在住の友達に贈り物を送りたくて、Made in Japan で実用的で、日本をさりげなく感じられるオシャレなバッグを見つけ、送ろうと思ったら、EMSは今は自分でPCで入力して、印刷して、その印刷物を郵便局に持参しないといけないとのこと。

 

『面倒くさそう!』と思ってギブアップしそうになったけれど、一人はハワイの94歳のアネットおばさん。一人はサンフランシスコの91歳の尚おばさん。

 

2人とも昨年、来日する予定だったけれど、コロナで来日できず。

2人から「年齢的にもう日本に行けないかも」と悲しいお手紙をいただき (´;ω;`)。

日本からプレゼントや手紙で思いを届けられる内に届けたい!と思って、やっと見つけた品。

 

これは面倒でも送らねば!

 

まずは国際郵便マイページサービス | 日本郵便株式会社 (japanpost.jp)のページに入り、そこで登録し、送り先も登録し、税関用の荷物の情報を入力し、印刷。

 

簡単に聞こえるけれど、大変だった~。

 

「こんなこと、私でさえフーフー言ってやっているのだから年配の人たちに要求するのは無理!」とブーブー独り言を言いながらやっと印刷までこぎつけて、やった~!

 

ついでに送りたかったもう一つの国内用のゆうパック用の印刷もチャレンジ。

できた~!


何か大仕事を終えた感じ。

 

今朝一番で、荷物と印刷したEMSとゆうパック用の書類を郵便局に持参し....

OK! 

 

私「これって、お年寄りには無理ですよね~。」

郵便局の受け付けの人「そうですよね~。おかげで私達の仕事はずっと楽になったんですが」

 

とのこと。

今回でやり方わかったから、お年寄りの方が海外にEMSを送る時の書類作成のボランティアでもやろうか...なんて思ってしまいました。

 

まずは、良かった~!

 

ゆうパックは問題ないと思うけれど、EMSが無事に着きますように!