皆さん、聖火ランナーのトーチを見たことありますか?

 

私は昨日初めて見ました!

 

聖火リレーで群馬県内第1走者として館林市を出発した聖火ランナーの見城美枝子さんが見せてくださりました!

 

重さは1キロ!

 

なかなかズッシリ。

 

これを持って走るのは大変!

聖火リレーの前に特訓をなさったとのこと!

 

なんと、桜なんですよ!

ステキ!🌸

見城さんは1964年の東京オリンピックの聖火リレーで最終ランナーを務めた故坂井義則さんとは早稲田大学の同期生で、当時、坂井さんにトーチを持たせてもらったことがあったそう。

 

坂井さんは原爆が広島に投下された日に広島で生まれ、戦後復興の象徴であり、見城さんは坂井さんの遺志を引き継ぎ、「東日本大震災の復興を応援したい!」というお気持ちで、聖火ランナーに応募なさったそう。

 

75歳には見えないお若さと明るさ。

聖火ランナーになられたことはお聞きしていたのですが、そういう思いがあって応募なさったとお聞きし、胸が熱くなりました。

 

お役目お疲れ様でした!