何気なく今日のブログに

「生かされている」

と書いて、本日の産経新聞の郷ひろみさんの記事を見て、ゾクッ!

 

何と、今日の郷ひろみさんの記事のタイトルは「生かされている社会にお返し

 

郷ひろみさんは、「子供たちは僕らの未来」という意識を持ち、東日本大震災の時には保育園再建のための寄付をして、震災後には何度も訪れたり


フィリピンのストリートチルドレンを支援する団体が学校や施設を建てる事業に協力して今も支援を続けたり


熊本地震の時も義援金を届けたり


「Love For Our Children」というチャリティ大会も毎年実施しているそう。

 

チャリティは金銭的な余裕ではなく、心の余裕のような気がしています。

だから僕は「心のゆとりを持つというのが大事なんだ」ということを常々思っていました。

僕がこうしていられるのは、社会に”生かされている”からです。

ですから「お返ししたい」という気持ちは常にあります。

                              産経新聞 「話の肖像画」より

 

すごいな~。

郷ひろみさんが子ども達のために率先して出来ることをなさっている。

 

DVにあった子を一定の期間、自分の家で暮らさせるボランティアをしていたアメリカの友人たちを見て、私もいつか!と思っていたことを思い出しました。

 

日本ではそういう制度はないかもですが、将来を担う子ども達が「愛されている」ことを感じ、「生きていることは意味があること」とポジティブに育ってくれることに義援金だけでなく、何らかの形で貢献できたらと思っています。