今朝の郷ひろみさんの産経新聞の「話の肖像画」の記事、思わず、「そう、そう!」と読んでしまいました。全く同感!
郷ひろみさんの記事から(概略)
「やった自分」と「やらなかった自分」はどうなるか、ライバルは自分自身。
世間で言われているライバルという気持ちは、すごく無駄だなと思う。
自分が優位に立てば、つまらない優越感しか生まれてこない。
逆に劣っていたとしたら、憎むというか、醜い劣等感しかない。
そういう気持ち、できるだけマイナスは入れたくない。
優越感に浸るということは、現状に甘んじること。
人の成長のスピードはそれぞれが違うからその人の成長のスピードをみてあげた方がいい。
人は大人になっても成長し続ける。
私も憧れや尊敬する存在、ロールモデルは常にいるけれど、嫉妬心を持ったことはないと思う。
これは私が一人っ子だったため、家の中で兄弟げんかをすることもなかったし、兄弟と比較されたりすることもなく育ったからかなと。
競争意識に欠けていて、マイペースなところ。
喧嘩の仕方が下手なところ。
これは「一人っ子」ということに影響があるのかもと、娘達や孫達を見ながら思う。
でも、娘達を見ながら兄弟げんかも十分見れて経験できたし(笑)。
兄弟がいる人たちが本当に羨ましかったけれど、寂しい分、友達に恵まれたというプラス面があるし。
何でもマイナス面とプラス面があって、それならプラス面を見ていた方が絶対得!
これって皆に与えられていることだし。
でもプラスに捉えられるためには、心身ともに健康でいられるように日々自分で努めないといけない。
やはり自分!
郷ひろみさんの記事で考えさせられて、いろいろとリマインドしてもらえた朝でした(^o^)丿