「クリスマスプレゼントに何がほしい?」

 

と家族に聞かれているのですが.....

欲しいものがない(断捨離中だし)

 
昨年は料理研究家のタカコ・ナカムラさんから薦められたサラダマスターの鍋。
 
高いので、これをクリスマスプレゼントと1月の私の誕生日プレゼントを兼ねてもらって(私も半額払って..)、本当にこの鍋を買ってよかった!と、使う度にワクワク嬉しい。

39年前に買っていまだに使っているクイジナートのフードプロセッサー以来の私にとってのヒット商品。
 
水をほんの少量だけで調理時間が短時間。野菜の旨味が凝縮されて美味しい。
本当に良い鍋と出会ったとタカコさんに感謝
(注:私は別にサラダマスターとはなんの関係はありません(^-^))
 
そういう、「これが欲しい!」というものがないんですよね~。残念ながら。
 
でも12月と1月は何かもらえる年に唯一のチャンスだし...。(やはりクリスマスと誕生日が隣の月だと、クリスマスと誕生日プレゼントを兼ねてもらうケースが多い。夏生まれの人がうらやましい)。
 
考えても今は思い浮かばない。
 
マイオットーからクリスマスプレゼントのリクエストの締め切りが今週と言われているけど。(なぜなんだ!)
 
う~ん、思いつかないから、「欲しい物が出来た時にもらえるプレゼントチケット」を作成してもらおうかなと思っているところ。
 
実はもう私は自分のプレゼントを買ってしまっているのです。

夏からずっと探しまわっていたのですが、再出版する予定がない様子。
とうとう待ちきれず諦めて中古品を高値で買ってしまいました。
 


タイトルだけでワクワクぞくぞくしてしまう。

「早く読みたい!」気持ちにかられるけれど、我慢して、冬休みの楽しみにとお・あ・ず・け。

 
この本は買って少しずつ読んでいるのだけれど、やはりこういう本は続けて読みたいもの。

これら2冊は同じ作者(ピーター・トムキンズ+クリストファー・バード)で同じ訳者(新井昭廣)
 
「植物の神秘生活」は1987年に初版発行で、「土壌の神秘」は1998年に初版発行で、「植物の神秘生活」の方が先に出版されているから、順番的には「植物の神秘生活」から読んだ方がいいのか...。
 

なかなかのボリューム

「植物の神秘生活」が596ページ
「土壌の神秘」が681ページ

大学院で言語学で読まさせられた本でこのくらいの厚みの本はあったけど、基本的に自ら分厚い本を選んで読むことはなかった。人は変わるものだ(他人事のよう(^_^;))
 
「土壌の神秘」を先に読みたいような...
先に書かれた方から読むべきか...

ちなみにアメリカのオーガニック検査員の先輩達にこの本を知ってるか聞いたら出版された時に読んでると。

尚更読まねば!
 
冬休みが楽しみだ~。