昨日の病院の帰りは事故渋滞に巻き込まれ、いつもより2倍くらい運転時間がかかって、帰ってバタンキュー。
そして朝は母からの早朝コール(同じ家なのに(^_^;)ナースコールか⁉︎)
「今日はお腹の調子があまり良くないから、デイサービスはお休みして、梅醤油番茶でも飲んでから、歯医者と吉岡さん(行きつけの病院)に行きます！」
スケジュールをちゃんと立てている母。
梅醤油番茶を母は作らないので、まずは私は番茶を作って、メガサイズ梅醤油番茶を母に作り…。
私は朝の野菜たっぷりスムージーを飲んでいたら、母はそれも飲みたいと。(お腹が痛いのでは？と思ったけれど、野菜嫌いの母には9種類の野菜が入っているからいいかも。母はバナナとりんごとハチミツの甘さがいいのだろうけど。お腹緩くなっても知らないから！)
歯医者は予約取れず、治療合間に診てもらうので結局、駐車場で１時間待ち。
その後は吉岡医院へ。
これも順番待ちで、駐車場で待つこと１時間半。
そして薬局へ。
これで見事３時間半で、私のモーニングは終わり（ ; ; ）
今朝することはto do listに書いていたのに、結局したのは資源ゴミ捨てのみ。
ま、人生、予定通りにいかないことは何度も経験しているはずなのに、「ちょっとガッカリ」はまだ学びが足りないということね。
もやもや気分で、することもないので、母を待ちながら母の言動分析。
考えてみれば、母は父の病院通いで今の私のようにしょっちゅう父をあちこちの病院に連れて行き、その間、本とか読んで待っていたな。
母は自分がすること、したことは皆もすることが当たり前で常識と考えるところがあるから、「母が病院に行く＝家族が連れて行く」
母は徹底して父のケアをしていて、「父ケア＝母の仕事」だったから、今は母の大きな任務が無くなった喪失感も大きいのだろう。
私は母ケア以外にもすることが沢山あるわけで、どこまで母が期待するケアを出来るか⁉︎
私の体がもつか⁉︎ ちょっと不安になってきた。
仕事、家事、母ケア、マイオットーケア、孫ケア、娘ケア、畑ケア、メダカケア…
手がかかってないのは出来た娘婿のみだ。
でも私は一人で子育てをしながら仕事をしていた時はとってもハードに思えたけれど、「子育てから解放される時、私は歳を取っていてエネルギーが減っていても子育て任務分がなくなるから、行動にさほど影響ないだろう！」と思っていたら、その通りに。
母ケアも永遠じゃないから、同じ感じになるかな。