ブログを読んでくれている友達が、嬉しいコメントをくれます。
高齢の親に関しては、同じような経験や思いを持つ友達があまりに多く...。
これは私達の親世代が生きてきた時代背景の影響が大きいのかなと感じます。
ある意味、私だけが抱える問題じゃないんだなとホッとしたり、ため息ついたり。
~アメリカの友達から~
戦争や厳しい競争社会、がんじがらめの慣習の中で生きてきた私達の親の世代は、どうしてもglass half empty (グラス半分しか入っていない)というようなネガティブなレンズで物事を見てしまうようになってしまったのかしら。そうだとすると、何て悲しいことでしょう。
Gratitude(感謝)
Counting blessings (恵まれていることを数えること→悪いことばかりじゃないと思う)
Glass half full (グラスに半分も入っている→楽観的)
というようなwisdom(知恵)は心が豊かになるカギよね。
なるべく感謝の気持ちを持って生きていたい。
義理で人に親切にするのではなく、慈愛と人間愛で人に親切にしたい。
そしてなるべくtoxicな(とても不快な)老人になりたくないです。
友達と全く同感です。
「私は高齢になったら、こうありたいな」と、高齢になった時のことを真剣に考えるきっかけを作ってくれたのは父と母。
親はいつまでも子に学びを与えてくれているんだなと、気づきました。
感謝ですね!