アメリカのオーガニック検査の先輩友達から、
「Y okoがオーガニックレストランJASの規格を作ったのは聞いたけど(彼女は世界のオーガニックに関する最新情報を私にくれている1人で25年来の友人!)、この2年間のプライベートのこと聞いてないんだけどー。どうしてたの〜?」
とメールが来たから、
母が病で倒れて救急で5か月入院して
その間、老人ボケが急速した94歳の父の面倒を見つつ…
一人娘だし、親との同居を決めて、実家の整理をして、
実家を建て替えて…(その前に建築業者を探して)
新しい家の引っ越しの日に父が心筋梗塞になって入院し、3日後に亡くなり
葬儀や諸々の手続きをして…
89歳の母はやっとこの頃元気になってきて、でも寂しいし、何もしないから朝からケアがちょっとチャレンジで…
でも皆仲良く暮らしていてhappyで有り難くて…
そしてマイオットーの膵臓ガンが人間ドックで見つかって、手術して、今入院中だけど元気そう
と、いうような内容メールを返したら、「Yokoのストレスやチャレンジを想像するだけで疲れ切って返信する元気もなかった」と。(彼女は感受性が強いのか…)
そう言われても…(^◇^;)
皆、それぞれチャレンジを与えられていて、そのチャレンジも乗り越えられるから与えられている!と思う。
一つ一つ乗り越えて行くと、今までより体の中の芯が強くなっている気がする。(精神的な体幹⁉︎)
そして、毎回学びがある。
チャレンジが多いということは、学ぶべきことが多いということかな。
でも乗り越えられてきたのは、友達や家族がいたから。
それも神様は考慮したチャレンジを与えてくださっているんじゃないかな、と思う。