アゲハチョウの青虫と木のことで悩んでいた私。
思えば、同じ虫なのに、ミツバやパセリにびっしりとついたアブラムシは許せず思わず牛乳や薄めた酢をかけたり、作物を根から刈り取った。
差別だ~。
でもどうしてもアブラムシを好きになれない。
見るだけで体がかゆくなる感じ。
なぜだろう。
アリとつるむのも卑怯だし、それに作物からエキスを吸い取ってしまって枯らしてしまう。
せめて一部だけダメージを与えるのならまだしも...。
それを考えるとヨトウムシのダメージのスピードにも圧倒される。
キャベツやブロッコリーの葉はあっという間にレース状になったことがある。
それにアオムシのような愛らしさがない(偏見)。
商品として出さなければならない農家の大変さが本当によくわかる。
生きとし生けるものを大切にしたいけれど、虫のために野菜を栽培しているわけではないしね。
まずはアブラムシの対応として、テントウムシさん、来て~~~!(でもアリに負けるかな~)