豪華な手作りイースターエッグをいただきました!




本物の生卵に中身を取り出せるくらいの小さな穴を開けて、中身を取り出して、中身をリンスして、しっかり乾かして、それに色塗りするのがシンプルなイースターエッグデコレーション。

それが、いただいたイースターエッグは何層もペインティング、そしてかわいい布貼り。
その上にラメ付き。

それだけじゃなくて中にラベンダーも入っていい匂い。こんな素敵な手作りイースターエッグを見たのは初めて!

今年のイースターは4月12日日曜日。

(イースター)Easterは「復活祭」と言われて、十字架にかけられて処刑されたイエス・キリスト様が3日後に復活なさったことをお祝いする日でキリスト教ではとても重要な日なのです。

イースターは春分の日が終わって最初の満月の次の日曜日になるので○月○日と固定していなくて毎年異なります。

イースターデコレーションにヒヨコや卵やウサギが使われるのは、イースターの時期は春で動物の繁殖の時期でもあり、繁殖の象徴でもあるウサギやヒヨコが採用されたのではと。

だからイースターは春の到来や新しい命の誕生を喜ぶお祭りでもあるのです。

したがってイースターエッグは春の象徴。

コロナウィルスで多くがクローズダウンしていたり、停滞していたりとなんとなくどんより。

でもいつもと変わらない青空と春の草花。

この素敵なイースターエッグを眺めながら、本当に春の到来を心から楽しめる日が来ますように!とお祈りしました。