昨日は節分の日。


孫達は保育園に来た青鬼さんと赤鬼さんが怖かったらしく、普段は食欲旺盛な孫娘は泣きじゃくって保育士さんの側を離れず、昼食もほとんど食べず。

帰宅してからも元気なし。

孫息子は鬼さんが来ないように、用意していた豆をなぜか「鬼は外!」をする前にムシャムシャ食べ始め…。(「豆がないと鬼さん来ないでしょ」ですって!)

家族が鬼のお面を付けているとわかりつつもお面を付けた鬼を本気に怖がる孫達。

鬼さんは相当怖がられているんだなー。

母がデイサービスでお世話になっているホームでも豆まきがあって青鬼と赤鬼が来たらしい。

鬼さん達が「僕たちは悪者じゃないんだよー」と言っていたらしい。

娘が聞いたか読んだ話によると、「悪いことすると鬼さんが来るよ!」と言って鬼さんを怖い存在に仕立て上げていて、実際に親が子どもに鬼と会わせると、怖い鬼から自分を守らずむしろ差し出す一番信頼していた親に対して不信感が芽生え、人間不信になるとか!?(そんなこと言ったら秋田の「なまはげ」はどうなる!秋田県民は皆人間不信になってしまうじゃない)

ふーむ。

鬼さんも大変だー。
豆まきも大変だー。