昨日の午後は農水省にて食料・農業・農村基本計画について、有機関係者と農水省担当官との意見交換会がありました。
 
120名くらいの参加者で、多くの懐かしい有機関係の方々にお会いでき、お話でき、嬉しかった!
 
農水省の担当官による基本計画についての詳細の説明の後、意見交換会があり、農水省の担当者9名の方々が対応してくださいました。
 
日本の農業の持続可能性について改めて考えさせられました。
 
日本の農業を支えるのは日本の消費者。
 
持続可能な農業は環境保全の一環。それを支えるのは国民。
 
そのことをいかに多くの人々が意識して食選びをするかが日本における大きな課題だと考える。