魚料理が大好きな友達夫妻が来日。

 
はてさてどこに行こうかと食通の友達に聞き回り、銀座7丁目の「智映」へ。
 
このお店は海外からも料理長や料理評論家レベルの人々も訪れるお店らしい。
 
ラッキーにも予約が取れて、友達も感動して大喜び!
 
オーナーの智映さんがイギリスやアメリカにも留学していて英語が流暢で、英語で説明してくれたから助かった。何せ、友達は魚を見ただけで名前が大体わかり、「これは◯科か?これはスペインの△に似ているがスペインでは9-10月に漁れる魚だから。産地はどこか?」というような会話なので専門家の答えが必要になって、魚のプロの智映さんが丁寧に答えてくださって助かった。
 
カニ、山菜、カニの卵
鯵の聖護院カブ千枚漬け巻き、カブとわさび味噌で
山芋と白子ボール、このままで、そして出し汁と共に
出し汁
イイダコの煮つけ
昆布締め鯛の刺身とシソの実
太刀魚の天ぷら。卵を使わずビールと小麦粉で揚げてあり、サックリ。
天ぷらをカラスミと塩で。
サクラマスの焼き粉、ゴボウとキノコの煮物
梅干し入りのおすまし
卵の黄身だけと砂糖だけで作った中身がとろっとした美味しいデザート
写真の添付数が限られているので、お寿司は載せてませんが、お寿司も美味しかったです!
 
友達はフランス在住の弟とまた来たい!と。
 
智映は魚好きや魚料理を作る人にはたまらないお店だと思います。
 
友達のおかげで私も行ける機会があって良かったです!
ステキな智映さんにお会いできたことも嬉しかったです!