実は28日、なんとなく体の節々がかたくて珍しく気だるい感じ。
身体もポッカポカで、外にゴミ捨てに行っても寒い空気が気持ちよく「冬の空気はいいな~」と思っていたら「熱があるのでは?」と娘。
それで熱を測ったら38.5℃。
え、え、え、え~。
信じられず、何度測れど変化なく。
単純な私は、急に病人になった気分になったのでした。(だから私は体温なんて測らない方がいいんだけれど(^-^;)
インフルエンザの予防接種は今年は珍しく打ったからインフルエンザではないと思うのだけれど、予防接種を打ってインフルエンザにかかったという友達も数人いるし、「他人に移してはいけない!」と、家族の指示で内科で受診したら「陰性」。「風邪でしょう」と。
でも熱と体の痛みとだるさ以外、喉が痛いわけでもないし、鼻水も出ないし、頭痛もない。
でも、こんな高熱は人生で2度目で、25年前に腎盂腎炎にかかって以来。
そこで25年前に腎盂腎炎と病院で診断され、「入院して抗生物質を1か月点滴」と言われたのを入院を待ってもらって、梅醤油番茶のみで3日で治した経験があるので、今回も必死に梅醤油番茶を。
梅醤油番茶は、温かい番茶に梅干しと、すりおろした生姜少々、醤油少々を入れて混ぜていただくだけ。
1日に7杯は飲んだろうか。
梅干しと塩分で菌を殺そう!と。
横たわって体を休め、睡眠を取り、起きたら梅醤油番茶を飲み...おかげで翌朝は37.1℃になり、午後にはすっかり元気になり36度台。
今回の菌は梅醤油番茶が退治できる菌でラッキーだったんだな~。
予想以上に早く快復して、あの熱は何だったんだろうと。
せっかく楽しみにしていたリーファースの忘年会に参加できず本当に残念だったけれど、娘曰く、
「今年の厄を熱で体内から出したんだ!」
そだねー!