昨日は私にとって10回目の鎮国寺での観月会でしたが、昨日のお月様は今まで見たことのないほど輝いていて大きかったです。




村井和尚様のお話も湯川れい子さんのお話も胸に響くものでした。

長山洋子さんの歌と長山さんのお師匠さんである家元と名取のお弟子さんの3名による津軽三味線も圧巻でした。
長山洋子さんのステージは、本格的な民謡「南部俵積み歌」から始まって、本物の蜩が鳴く中での「蜩」、「海に降る雪」「じょんから女節」等、山に響く迫力には圧倒され感動で身体が震えました。
長山さんも山で歌うのは初めてとのこと。心こもった歌と演奏にきっとお山も喜んでいたことでしょう。

今日は皆で美味しい中華料理をいただいて、帰路へ。

この特別な3日間で心の洗濯が出来ました。
心の中に昨日の月を抱いて明日からまた頑張りましょうっと!