もともと地名とか人の名前とか思い出せにくくなっていた92歳の父。

思いもしなかった元気印の母の入院で、父の記憶喪失は一気に進化!

妄想まで入って…。

私はダブル介護がどーんとのしかかってきて、一時はどうなることやらと。

それが、母が入院している現状、1人でいる時間が増えたことへの現状に慣れてきたのか、昨日はとてもまとも。私も「おばさん」ではなく、ちゃんと名前で今は呼ばれるし(油断ならないけど(^-^;)

近所にいる85歳の父の弟が毎日立ち寄ってくれて一緒に話す時間があるのも大いに影響あるだろうな。

庭の草むしりを一日中していて、土に触れているのもいいんだろうな。

母も新しい病院に転院して、急に記憶が怪しくなってきたので、今置かれている状況に本人が慣れるまで、頻繁に電話したり、訪問しようと思います。

やはり身内によるコミュニケーションって重要だなと感じる今日この頃。