両親のケアの関係で、今まで耳にはしていたケアマネジャーさんやソーシャルワーカーさんのお世話に。

よくわからないけれど、ケアマネジャーさんも専門や活動分野があるらしく、複数のケアマネジャーを持つことは出来ないらしい。

それにしても、ケアマネジャーさんに付いてもらうにしても、デイケアサービスやショートステイサービスを受けるにしても、作業が多く時間とエネルギーを取られる。

サービスを受けれるために介護サービス申請書を書いて市役所に提出し、それから面談を受ける日程調整、市役所の専門家による自宅での面談、そして別の日に医者からの診察面談。

その面談結果で、非該当、要支援1〜5、要介護1〜5に判定され、そのレベルによって補助額が異なる。

判定されても今度は受けるサービスをオファーするところとの契約書や書類の作成。そして面談。
これも複数とは基本的に契約しないらしいので、下調べや調査をして、ケアマネジャーさんを通じての契約。

これらの作業に両親分なので今までだけで平日丸5日は費やしているのだけれど、私でもへとへとになる作業、高齢者には無理ではないか⁉︎

それにしても92歳の父は、面談で質問されても、質問内容とは全く関係ない昔の話を長〜くして、隣にいて、これもかなりのストレス。

親が長生きしてくれて有難いけれど、長く生きるのも大変だな〜。