ジョン・レノンが亡くなった時、私は普通に会社で仕事をしていました。

ショックで仕事にも集中できなかったことを覚えています。

 

ジョンは音楽で平和を呼びかけたミュージシャンとして有名です。


彼の曲の中のGive peace a chance 直訳すると「平和に機会を与えよう」ですが、「世界を平和にしようよ」と私には聞こえます。

 

クリスマスシーズンには洋楽ではマライア・キャリーの「All I want for Christmas is you」とジョンの「Happy Christmas」の音楽が毎年流れますが、ジョンの「Happy Christmas」の曲ではWar is over if you want it とメッセージも伝えています。

 

昨日湯川さんもおっしゃっていましたが、「核ボタンを押す人も、無視する人も同じ罪。戦争のことを否定しない限り戦争は起こり、否定しないと戦争を私達が起こしていることになる」

 

37年経ってもジョンのImagine や Happy Christmas の音楽を聴く度に、ジョンからのメッセージは心に響きます。