テレビ番組で始まったばかりの「コウノトリ」。
「涙なくして観れない、とてもリアルでよく出来た番組」と話しながら涙ぐむ産婦人科医の友達。
彼女は今までいろいろと大変なお産に対応してきて、過去のケースなどを思い出したりするのでしょう。
彼女が若い頃、「当たり前のように赤ん坊が産まれたと思っている人が多いけれど、急に危険な事態になったりすることもあったり、無事に産まれるということは本当に有難いことなのよ」と力強く話していたのを思い出します。
今回丸2日間彼女と一緒にいて、いろいろと話を聞いて改めてお医者さんの仕事は本当に大変だなと思いました。
来週から「コウノトリ」を観てみようと思います。