昨日の検査は、今までにないハードな検査でした。

 

今も少し後を引いてます。

 

昨日検査させていただいた生産者が昨年お亡くなりになり、お亡くなりになった生産者の奥様と息子さんで、しっかり検査対応してくださったのですが、息子さんに検査の質問をしながら、やはり生産者の方のことを思い出してしまい、何とも言えない気分に。

錯覚だと思いますが、ふと生産者の方が近くにいらっしゃる感じがしたり...。(私は鈍感で霊感とかないのですが...)

 

お亡くなりになった生産者は腹膜播種で、医師から宣告された余命期間にチャレンジして10年近く延命なさって、お亡くなりになる2週間前まで働いていらしたと。

 

優秀な方で、穏やかで本当にステキな方でした。

 

奥様も私の夫がガンで他界したことをご存知でしたので、お互い大切なパートナーを失った者同士、看病した者同士、心の底で深くわかりあえたと同時に、苦しんでいた夫たちのことを思い出して、思わずウルウル。

 

今もこのブログを書きながら、お亡くなりになった方のことを思い、目はウルウル。

 

もちろん、検査の時は、「私は女優!」じゃないですが、仕事はしっかり、てきぱきとさせていただきましたが。

 

素晴らしい生産者とお会いできる検査仕事は何ものにも代えられない私にとってご褒美ですが、出会った素晴らしい方々の死を受け止めるのはなかなか難しいです。

昨晩は、そして今朝もお亡くなりになった生産者の方のことも思い出しながら、検査報告書作成にかかっています。

時間がかかりそう...