みなさん、国語辞典を持っていますか?
 
今は電子辞書やアプリを使っている方が多いでしょうか?
 
子どもが言葉の意味をよく聞いてくるので、国語辞典が欲しいとずっと前から思っていました。ブログに国語辞典が気になると書いていたのが、なんと1年前笑い泣き
1年後しでようやく購入しましたピンク音符
 
ドラえもんのはじめての国語辞典
 

 
選んだ理由は2つ
・ドラえもんだったから
・イラストがたくさん載っていたから
 
子どもに何か聞かれた時に使おうと本棚に置いておいたら、早速子どもが
「これなに?」
と聞いてきました。使い方を教えると、最初に調べて!と言われたのが
「ふしんしゃ」
次に
「ゆうかいって調べて。」
と。
辞典を見ていると、同音異義語を見つけて
「同じのがある。これとこれは何が違うの?」
とか、
「これとこれも読んで。」
と、前後の言葉の意味も聞いてきたり、とても興味を持っていましたにっこり
紙の国語辞典のメリットは、調べた言葉だけではなく、同音異義語や同訓異字語、1字違いの言葉が自然と目に入ってくることだと思うので、これは大成功気づき
買って良かったと思いました。
 
なぞなぞやコラム、早口言葉も載っていて、楽しいですむらさき音符
 
しかし、この国語辞典には、デメリットというか注意点があります。
それは、収録語数が少ない事です。
 
約1万8000語

 

この辞典の最後のページには、探しても見つからなかった言葉を書いておくページがあります。そして、

 

いっぱいになったら三万語や五万語など、もっとことばがたくさんのっている辞典をさがしてみて下さい

 

と書いてあります。

 

ですので、そのつもりで購入することをおすすめします気づき実際に、調べたけど載ってなかったアセアセという口コミもありました。

 

ちなみに、

 

例解学習国語辞典は、言葉の数は類書中最大級で、約4万900語。

 

小学新国語辞典三訂版は、約3万4000語。