お母さんが喜びそうなことは?
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母は一緒にご飯食べに行ったりするのが嬉しいって言っていました
子どもは児童館から帰ってくると
「ママにプレゼントがある。」
と、リュックから箱を出してきて
メッセージカードを作ってきてくれました
「大切な人にだから、ママとパパに。」
と言って似顔絵も
ありがとう~
「今日はママの日だからパーティーしよ~。」
と言ってみんなにココアを入れてくれたり、エプロンをつけてご飯を運んだりと、一生懸命お手伝いしてくれて、嬉しかったです
それで、児童館から一緒に持って帰ってきたのが、大量のダンゴムシ
「虫とりするから虫かごもっていく。」
と言って持っていたのですが…
ちょうちょやバッタを捕まえてくるかと思ったら、
「カナヘビ捕まえようとしたけどつかまえれなくて、ダンゴムシ。」
と
そ、そうなんだ…。
でね、
「てんてんがあるのがメスで、ないのがオス。丸まらないのがワラジムシで~」
と、夢中で話してくれて、ダンゴムシの生態について一緒に調べていたら、これを見つけて↓
ダンゴムシの生態がよくわかる教材
ダンゴムシは左右交互に曲がる習性があり、それを確かめる迷路実験ができるキットです。
これ見たらすぐに
「やりたいー!!」
と子ども。
コースを手作りしました。
最初、コースが左→左にしか行けないコースになっていて、ダンゴムシが右に行けずに次々に止まっていました。なので、右にも行けるようにしたら、ダンゴムシが続々と右にみんながみんなって訳ではなく、壁を登るダンゴムシがいたり、もちろん個体差はありました。
左右交互に曲がる行動を「交替性転向反応」と言い、中学入試の思考力系の問題として出題されたこともあるそうです。
通常の動物で行う迷路実験は、学習しないと成功しないそうなんですが、ダンゴムシは学習なしで通り抜けられる能力をもっているということで、おもしろい実験でした。
こちらは、学研の生き物観察キット だんごむしわくわくめいろハウス
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