英会話教室で、初めて英検Jr.(児童英検)の問題に挑戦しました。
 
先生曰く、6級は簡単、5級はちょっと難しい、80点満点で60点合格だけど、とれるかとれないか微妙なラインとのこと。
今回は6級の問題をやりました。
難しいと、わからない、イヤ、となってしまうので、たぶんできる簡単な方で!とのこと。
 
問題は、8×5問で全40問、時間は約25分です。
CDを聞いて、合うものを線で結んだり、合っているものに○をつけたり、合っていれば○間違っていれば✕を書く形式でした。
 
やってみると、問題は易しく、慣れればできそうな感じでした。
でも、途中で分からない単語が出てくるとやる気を無くしたり、だんだん飽きてきて最後まで集中できなかったりするので、実際に試験を受けるのは難しいかもしれません。
今回も、横についてフォローしたり、後半は膝の上に座って何とか最後まで、という状況でした。
 
児童英検の問題を解かせてみて、子どもがどのくらい理解しているか、実力を知る目安になりました。
子どもにとっては、実際に受けて合格すれば自信に繋がったり、目標がある方が頑張れたりする子にとっては良いのかなと思います。

 

楽しくはじめる英検Jr.ブロンズ

 

はじめて受ける英検Jr.スーパードリル シルバー

 

旧版 JAPEC児童英検

 
 

 

 

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