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みなさん、こちらの本を知っていますか?

 
 

親子が輝くモンテッソーリのメッセージ 子育ち・子育てのカギ

 

モンテッソーリの教えを知れば、子育てがグンと楽になる、子どもは「できない」のではなく、「やり方」が分からないだけなのです。幼児教育NO.1のモンテッソーリ教育が教える家庭でできる子育てのヒント。

 

夫が読んでいたので借りて読みました。

 

こちらの本をヒントに、早速、雑巾を2枚用意し、子どもが手の届く場所に置きました。

すると子どもは、何かこぼした時や机や床が濡れている時に自分でサッと拭くようににっこり

 

それ以降、子どもが使いやすいように、私が物の配置を変えていると、子どもが

「服はこっちに入れる方がいい。」

と言って自らやり始めました!

 

それから、うちはよくおもちゃが無くなるのですが、欲しいおもちゃが見つからなかった時に、いつもなら子どもは

「探せばいい。」

とか

「ママが探して!」

と言うのですが、最近は

「片付けよう。散らかってるから見つからないんだ。」

と言っていて、この変化にはとても驚きました。

 

本を勧められた時、夫から

「○○(私)はもうやってる事が多いかもれないけど。」

と言われたのと、この本が0~6歳向けだったので、「うーん、今更読むの?」と少し思いました。

ですが、読んでみたら、頭では分かっていても行動できていないことが多く、考えさせられました。また、モンテッソーリの考え方は、6歳過ぎてからの子育てにも役に立つと思いました。

 

また、子育て以外にも、夫婦関係や、会社での部下や後輩との関係においても通じる所があると思います。

 

ですので、子どもが5歳の今でも遅いことはなく、知ることができて良かったです。

 

「する!」「自分で!」と叫んでいませんか?

うちの子はよく叫んでいましたにっこり

「できない」のではなくて、「やり方」がわからないだけなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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