みなさん、こちらの本を知っていますか?

 

科学実験でスラスラわかる!本当はおもしろい中学入試の理科

 
 

こちらの本は、家にある材料を使ってできる実験を入り口に、中学入試の問題にチャレンジする本です。

開成や麻布、ラサールや雙葉、桜蔭、聖光学院など、有名中学の実際の入試問題を題材に、幼児と一緒にできそうな実験が紹介されています。

 

うちには、他の科学実験の本や図鑑もあり、とても勉強になるのですが、実験が入試にどう繋がるかが分かりません。しかし、この本であれば、実験と入試を有機的に結びつけることができます。

実験を行うと、問題を解きやすくなるだけではなく、考える力や想像する力が養われます。

 

こちらの本に、水性のサインペンとろ紙を使って行う実験が掲載されているのですが、これはまさしく子どもが保育園でやってからハマっているマーブリングだったのです。これには驚きました。よく言われていますが、幼児期の遊びが中学入試にも繋がるのですね。

 

また、霧吹きで虹を作ろうという実験は以前やったことがあり、子どもは雨上がりの朝に

「きょう、虹つくれるねにっこり

と言って霧吹きを持ってきて遊び始めたことがあります。どういう条件で虹ができるかを理解し、色の7色もいつの間にか覚えていました。

 

それから、水の通り道を見えるようにして植物が成長する仕組みを学ぶ実験は、子どもが興味を示しそうだなと思いました。

おじぎそうのお世話の時に、

「肥料あげなくていいの?」

と言っていたので、やってみたら理解が深まりそうです。

 

梅雨の時期、公園に行けない日などの暇つぶしにもなりそうです。

 

大人が先にハマります!!理科が苦手なパパママでも大丈夫!ぜひ、親子で楽しんでほしいワクワクする理科本です。

 

こちら使っています。科学の実験、人気の図鑑です。

 

 

アリの巣観察も気になっています。

 

 

ラーニングリソシーズ 初めての実験セット

 

 
 
 

 

 

 

 

 

進研ゼミ 小学講座

 

 
 

 

スマイルゼミ(幼児コース)

 

 

 

 

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