みなさんの得意分野は何ですか?

 

週末に出かけた先で、子どもの保育園のお友達に偶然会いました。

子ども達は喜んで楽しそうに遊んでいました。

帰る時間になりお友達と別れた後

「〇〇ちゃん(うちの子)鬼ね、って言われてイヤだった。」

と子どもが言うのです。

お友達は足が速いため、鬼ごっこをするとうちの子は勝てないようです。

 

それを聞いた夫は

「負けるのがイヤなら、勝てる分野で勝負すればいい。」

と言ったのです。

「イチローがなぜ有名になれたのか?イチローは自分が最も得意な野球を選んだからあそこまでいけた。これがサッカーだったらあそこまで有名になれなかったかもしれない。いや、でもあそこまでストイックで身体能力が高ければサッカーでもいけたかもしれないけど。〇〇(子ども)が得意なことは何だろう?あやとりとか鉄棒とかかな?」

と、話していました。

 

私は、子どもの話を聞いた時に

「どうしたら速く走れるようになるかな?」

と考えました。

夫のような考えにはなりませんでした。

 

誰でも得意なことと苦手なことがありますが、入園や入学をすると、子どものできないことや苦手教科に目がいきがちです。

でも、この時期は子どものできることや得意なことを伸ばしていくことが大切。

なぜかというと、得意なことをたくさん褒められた子は、得意なことをさらに伸ばし、得意なものに引っ張られて苦手なことも克服されていくのだそうです。

わかりやすく言うと、芋づる式に得意も不得意も全てが引き上がっていくというイメージです。

得意なことをたくさん褒められて自信をつけた子は、苦手なことにも自ら取り組むようになり、好循環を生み出すのですって。

 

夫の愛読書です。

 


私の愛読書です。

 

「絵から文」「文から絵」の言い換えワークで、一生ものの国語の基礎が身につきます。

 

小学生学習指導の名門教室が開発、基礎から中学入試問題レベルまで、少しずつ立体感覚を養成できます。

 

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・十分な経験や資格、職歴を持っていない気がする。
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・小1の壁、小4の壁を前に今後の子育てに不安を感じている。
・定年後の第2の人生に不安を感じている方に

 

 

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