うちの子は気分次第なのですが、最近ワークを頑張っています。
「読んで。」
と言うので一通り読んであげると、自分で解き始めます。
そして、終わると
「ぜんぶできたから見て。」
と言いに来るので、私がチェックしています。
もう自分で問題を読みながらできるんじゃない?と思うのですが、子どもは
「ひらがなを読むのに時間がかかるからイヤ。」
と言います。
でも、最初に読んであげれば後はひとりでやるので、今まで付きっきりでやっていたことを思うと楽です。
6月号のワークを見ると、時計の問題がありました。
1時とか、2時半とか出てくるのですが、うちの子は、“〇時”は理解しています。
でも、“〇時半”になると、短い針が数字の間にあるので、何時なのか分からないようです。
あれ?前は分かっていたのに、忘れちゃったのかな?と思って聞いてみると、
「これは数字が書いてあるから分かるけど、これは無いから分からない。」
と言っていました。
どういう意味か説明します。
こちらは、年中の時にこどもちゃれんじ12月号で届いた時計のおもちゃです。
これを使って時計の読み方の勉強をしています。
短い針の所に数字が書いてあります。これだと分かるんです。
ところが、6月号のワークはこれ↓
短い針が2と3の間にあると「どっち?」となってしまい分からないのです。
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こどもちゃれんじの時計のおもちゃと似ていると思います。
こちらは、針と連動するデジタル表示付き。
それから、文字盤の一部を隠して練習できるステップアップカバーも付いています。
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