みなさん、石井式漢字教育を知っていますか?

 

うちは、最近子どもが漢字にも興味を持ち始めたので、漢字かな交じりの絵本を購入しました。

 

 

メルカリで購入したのですが、同じような絵本を出している方が何人かいました。

絵本に石井方式と書いてあったので調べてみたら、

 

漢字を視覚言語としてとらえ、幼児期にはひらがなよりも漢字からはじめていく方がよいという考えに基づいた石井式漢字教育法

 

というものでした。

 

読解力、思考力が育ち、「遊び感覚」の学習方法で楽しく遊んでいるうちに、自然に言葉を覚えることができるということで、カリキュラムとして導入している幼稚園・保育園は、全国に600園ほどあるそうです。

ですので、そのような園を卒園された方や、子どもが成長して必要なくなった方が出品されているのですね。

 
うちは、ひらがな、カタカナが読めるようになってきて、次に漢字をというタイミングでしたが、こちらの教育法は、幼児期にはひらがなよりも漢字からなのです。
例えばひらがなで“あめ”と書いてあったら、“雨”なのか“飴”なのか分かりません。
前後の文面から予測することはできますが、初めから漢字で覚えてしまえば一目瞭然!と言うことのようです。
 

読んでみると、結構難しい漢字も出てきますが、子どもにとっては楽しい絵本なので、何度も

「読んで~」と持ってきます。

読み聞かせをしているうちに、自然に漢字などの言葉を覚えていってくれたらいいなと思います。

 

幼児期に習得した豊富なコトバが、人間を大成させる。幼児の能力を無理なく引き出す漢字の学ばせ方・教え方を公開。全国400の幼稚園で実施中の、人間の心を養う漢字教育の全て。

 

言葉の教育は5歳までに、最初から漢字かな交じりで学ばせる、漢字の正しい学び方、頭の働きをよくする法など、幼児のための日本語教育の基本を紹介。読み聞かせをするお母さん、先生に読んでもらいたい本。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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