母が急性骨髄性白血病になりましたが、その後の治療は順調です。

入院が早かったのと、いい病院に出会えたのが大きかったです。
ベッドは固いし、設備も充実しているわけではありませんが、
小さいけどテレビはあるし、冷蔵庫もあるし、
何より個室だし。
治療に使っているのは、ビキセオスという比較的新しい抗がん剤で、急性骨髄性白血病(AML)に使われているそうです。
これを、1週間、1日おきに投与して様子を見る。(第一クール)
その後、追加導入してまた様子を見る。(第二クール)
問題なければ、地固め療法へ進む。
という流れです。
結論から言うと、
治療が予想以上に上手くいき、寛解→仮退院まですることができました。
とはいえ、治療中は
高熱は出る、
口内炎はたくさんできる、
髪の毛は抜ける、
強い倦怠感・吐き気、
など、かなり辛かったようです。
食事の味がしなくなった、とも言っていました。
治療が終わっても、入院中は基本的にベッドから出られませんし(感染予防のため)、採決や血小板の輸血などもあり毎日大変です。
それでも、面会に行ったとき
母は辛そうな顔を見せず、笑顔で
「よく来たね~」
「何回も来てもらってごめんね、ありがとうね」
と言っていました。
その姿を見て、胸が締め付けられる想いでした。
(当たり前ですが、治療が終わった回復待ちの期間で、母の体調がいい日に行きました)
私に何ができるというわけではありませんが、顔を見せたら喜んでくれるかな?少しでも元気になるかな?なんて想いで会いに行きました。
月に2~3回、弟はフルタイムで働いているので毎週は難しいですが、私と弟のどちらかは毎週会いに行っていましたね。
こんなに頻繁に新幹線に乗ったのは人生で初めてでした。(サラリーマン時代、営業をやっていた頃もこんなには移動してなかった気がします)
会うたびに
「絶対、よくなるからね~」
「よくなったら、孫(娘)連れてくるわ」
なんて言って、少しでも元気づけようとしました。
以前、母が東京に来てくれたときに撮った写真をフォトフレームに入れてプレゼントしました。
あとは、動画が見れるタブレットもプレゼント。
母は映画や動画、スポーツを見るのが好きなので、これで入院生活を少しでも楽しんでもらえたらと思います。
母が白血病と聞いたとき、生存率などを調べたときは絶望的な気持ちになりましたが、今では希望を持ちながら、不安は尽きませんが、日々を過ごせるようになりました。
このまま完全寛解して、なんだかんだ長生きしてくれるのを祈るばかりです。
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