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株や仮想通貨で短期投資※をするなら、最低限のチャート形状は覚えておきたいところです。

※数日間~長くても数週間程度で利確するトレード(スキャルピング、デイトレード、スイングトレードなど)


チャート形状で代表的なのが「ダブルボトム」です。


 

「ダブルボトム」はWボトム、W型リバーサルとも呼ばれ、反転シグナルの指標として役に立ちます。


この形が出来上がると、底値圏での反転パターンの指標となります。

中長期にわたる下落相場の後に現れやすく、「2つの谷(安値)」と「その間の山(反発高値)」から構成されます。



このパターンは、市場が弱含み、下げ相場、下降トレンドから【下げ止まり→上昇トレンド】へと転換する重要なサインとなるケースが多いです。

2回目の下落(2つ目の谷)で、前の安値(1つ目の谷)を割り込まなかった場合、それは【売り方の力尽き】を意味します。


この構造を見抜くことで、トレンド転換の兆しを早めに察知し、有利な安値圏での買い判断につなげられます。


「2回目の下落(2つ目の谷)で、前の安値(1つ目の谷)を割り込まなかった」←これで判断するのはなかなか難しいかもしれませんが、2回目の下落のあと反発して「その間の山(反発高値)」、つまり【ネックラインを上抜けしたら買い】という判断もできます。

私はどちらかというと、この「ダブルボトムのネックラインを上抜けしたら買いポジションを入れる」というパターンで短期投資をスタートすることが多いです。

なお、この場合の損切ラインは「上抜けした価格が、またネックラインの下に戻ってしまったとき」です。




<ダブルボトムの基本構造>

① 第一の安値(左底)
下降トレンドの中で一度目の買い支えが入り、価格が反発します。

② 中間のピーク
反発後に再度下落しますが、前回の安値を割り込まずに下げ止まります。

③ 第二の安値(右底)
前回の安値付近で再びサポートが入り、再度反発します。

④ ネックライン:
2つの安値の間にある反発高値を結んだライン。このラインを明確に上抜けた時点で、ダブルボトムの形成が確定とされます。

〇ダブルボトムは「ネックラインのブレイク」を待つ確認型のパターンであり、ネックラインを明確に上抜けてはじめてエントリーの条件が整います。


実践においては、以下の戦略を守ることが重要です

〇エントリーのタイミング:ネックラインを終値で明確に上抜けていることを確認してからエントリー
〇追加エントリーのタイミング:ブレイク後、最初の押し目(ネックラインへのリターン)がサポートとして機能した時
〇損切りラインの設定:ネックラインの下に戻ってしまった場合、又は右側の安値を下回る位置に防衛ラインを設定




チャート形状はたくさんあり、一気に全部覚えるのは難しいです。

なので、はじめは代表的なものをいくつか頭に入れるといいですよ。

今回ご紹介したダブルボトムや、ダブルトップ、天井三尊(三尊、ヘッドアンドショルダー)、逆三尊などは代表格なので、短期投資をやるなら覚えておきましょう。


まずはエントリー無しで、チャートだけ引いてみて、その後の値動きを追いかけてみるのもいいと思います。(デモトレードなどを活用)

実際にお金が掛かっていると経験値が大きいので、少額でも投資してみるのもいいかもしれません。



投資は自己判断自己責任ですがご参考までに。

 

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