
私の短期投資(トレード)の勝率はよくて3割ほど、普段は2割ほど、悪いときは1割ほどです。
つまり、10回やったら、少なくとも7回は失敗しています。
「失敗」とは、『損切り』のことです。
上がると思って、買いポジションを持ったけど、想定の逆に動いたから(下がったから)損切りした、ということですね。
私は、損切りをしまくります。
含み損を抱えたまま持ち越すことはほとんどありません。(自分の決めた損切りルールを満たしていない場合は、たまにキープするときもあります)
しかし、それでも利益は出ています。
勝率が2~3割、酷いときは1割でも、利益が出せるんです。
それは、損失は最小限に、利益は最大限に伸ばす『損小利大』の原則に基づいてトレードを行っているからです。
含み益が出たら、トレンドが続く限り保有するから、最大限に高めることができます。
損切りは、その最大限の含み益を作るために必須の工程なんですね。
「損小利大」を実際にやるとこうなります。
過去のデータを見直して自分でも驚きましたが、一日で100回以上損切りしている日もありました。
一日100回って、なかなかすごいと思います。
ちなみに、税理士に確認しましたが、トレードを事業としている法人では、損切りは「原価や仕入れ」として計上できるそうです。
つまり、トレード利益という売上を上げる為に、損切りは「必要経費」という事になります。
仕入れをケチって原材料を何も買わなければ、お店で売る物が無いのと同じで、損切りをしないで利益だけ取るのは難しいです。
日本の税制では、そのように見てくれるというわけですね。ありがたい。
というわけで、短期トレードをよくやっている人は積極的に損切りを活用して経費にしてしまいましょう。
なお、そもそもですが
安定して資産を形成するという目的なら、短期トレードはすべきではありません。
トレードは覚えることもやることも多く、時間も手間もかかり、精神衛生上もよくないにも関わらず、リスクが高く安定して稼げません。
たから、よほど好きか、時間や資金に余裕がなければ、基本的にはやらない方がいいです。
基本的には、覚えることもやることもほとんどなく、時間も手間もかからず、精神衛生上もいい、長期投資&積み立てだけをやるのがおすすめです。
特に、本業や家庭が忙しい人は長期投資だけをやりましょう。
そのうえで、もし時間と資金に余裕がある場合、どうしても短期トレードをやりたいなら、余剰資金の範疇でやってみるのがいいと思います。
投資は自己判断自己責任ですが、ご参考までに。
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