投資をするとき、投資商品(株、債権、金、不動産etc)をどこで買おうか?
それによってお付き合いする相手も色々変わります。
株など一般的な金融商品を買うならネット証券でいいのですが、問題はそれ以外の相手から買うときです。
例えば、銀行や店舗型の証券会社、保険屋さん、不動産業者、FPなど
こういう、お金に関する業者や会社からされる話の内容は「ポジショントーク」であるケースが多いです。
ポジショントークとは
自分の立場や利益に都合の良いように発言したり主張したりすること
彼らは、
それっぽいことを言って、
「あなたのために!」
みたいな感じで、
笑顔で感じよく、物腰柔らかく近づいてきますが、
結局のところ彼らは仕事でやっています。(もちろん本当にあなたのことを考えている人もいるかもしれませんが)
100%善意であなたのためにやっているわけではないんですね。
例えば、営業担当ならノルマがあるので、金融商品や不動産が売れれば自分や会社の利益になります。
そして、その利益は私たちが払っているお金が元になっています。
それは、私たちから見たら利益相反関係にありますよね。
どれだけ耳ざわりの良いことを言ってきても、彼らとは利害関係であることを忘れてはいけません。
銀行員やFPや不動産の営業マンは投資家ではありません。
もちろん商品を紹介する手前、多少勉強はしているでしょうが、投資のプロではありません。
営業のプロなんです。
だから、ポジショントークで自分たちの商品を売ろうとしているんですね。
(例えば、本当に相手のことを考えているなら、手数料が何倍も乗っかった金融機関や保険屋の金融商品は勧めません。ネット証券で買うべきと言うはずです)
どんな相手であっても、相手が仕事である以上、利害関係があります。
そして、利害関係のある相手がする話や情報を「鵜呑みにしてはいけません」。
相手は、ほとんどの人が金融や投資に対して無知or勉強不足であることを知っています。
だから、悪く言うと合法的にはめ込みを狙ってきます。
もちろん、有意義なサービスをもらっていると感じるなら必要で適正な手数料は払うべきと思いますが、それでも自分自身に専門知識がないならセカンドオピニオンを少なくとも必須です。
そして、セカンドオピニオンはその世界で専門的に取り組みをしていて、かつ長年結果を出し続けている人が望ましいです。
また、あなたとその人との間に「利害関係がない」ことが重要です。
利害関係がなければ、相手はあなたに純粋に結果につながる質の高い情報を提供してくれますが、
利害関係があると、商品やサービスを最終的には売ろうとしてきます。
何に投資をするか?ということばかりに目がいきがちですが、「どこで買うか」「誰と付き合うか」もとても大事です。
当たり前に聞こえるかもしれませんが、投資や運用の原則の部分で、基本的な土台となる部分です。
ここを間違えてしまうと、長い時間をかけて運用をして大きな失敗に終わってしまう可能性もあります。
そうならないよう、付き合う相手は慎重に見極めるよう意識してくださいね。
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