私が10年以上利益を出し続けている投資の手法があります。
「IPO」と「PO」です。

IPOは「新規公開株式」「新規上場株式」のこと
POは「公募・売出株式」のことです。
POを詳しく説明すると、
既に上場している企業が資金調達や既存株主の保有株式の売却を目的として一般の投資家に株式を取得してもらうこと。
通常、価格決定日の終値より安い価格で購入できることが多いです。
IPOとPO、
IPOは利幅(稼げる金額)が大きいのでやる人も多いのですが、
POは利幅が小さいのでIPOほど人気がありません。
ただ、個人的にPOは、IPOと同じかそれ以上に手堅く利益を取れる投資法だと考えています。
特に、今年3月にあったゆうちょ銀行や、昨年12月にあった関西電力などの大手企業のPOは利益を取れる可能性も高いです。
また、大規模のPOは売出しも多く配分をもらえる可能性も高いです。
例えば、ゆうちょ銀行のPOは国の売出しになるため規模が大きく、申込をしたら高い確率で満額をもらうことができました。
また、公募売り出し価格が決定してからの2営業日は申込期間といって、主幹事(POを取り扱う証券会社)の方で買い支えが入るので、公募売り出し価格を下回らないようになっています。
つまり、損をするリスクがかなり小さいんですね。
ゆうちょ銀行も公募売り出し価格が1444円でしたが、その後3日間(2025年3月11~13日)で100円以上も値上がりしました。
これは結果論ではなく、主幹事の買い支えが入るから下がりにくく、上がりやすい特性があるから上がったということです。(今までの経験上、私が買ったPOは8割方上がっています)
実際には、POの引き渡し日は価格が決まった一週間後とかになるので、
その間に買い支えが外れて下がってしまう可能性はあるのですが、それを踏まえても
普通に株式を適当に買うよりかは遥かに利益が出る可能性が高いです。
それに、買い支えが入っている期間にヘッジでPOで買った分だけショート(空売り)を何回かに分けて入れておけば、引き渡し日までに下がったとしても
「買い支えを入れている間に上がった分の利幅は確実に取れます」。
(空売りでヘッジを入れておけば、最悪価格が暴落しても手数料のみのマイナス負担で済む)
※信用取引ができない銘柄もあるので注意
IPOのように利幅が大きくないので、ある程度まとまった金額を買わないと利益も小さいですが、手堅く利益が取れる手法としては個人的におすすめです。
IPOと比べて配分ももらいやすいですし、利益も手堅く出しやすいので、初心者の方にもおすすめだと思います。
やったことが無い人は、余剰資金の範囲内で一度挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
ちなみに、POで買わなくても、POの銘柄と公募売り出し価格決定日を把握しておき、そのタイミングでネット証券でふつうに株を買うというのもアリだと思います。
直近のPOだと、ゆうちょ銀行なんかはまさにこのやり方でも利益が出せました。
というわけで、利幅は小さいけど、リスクも小さい、IPOと比べると地味だけど個人的にはおすすめのPOについてご紹介しました。
投資は自己判断自己責任ですが、少しでも参考になれば幸いです。
【POまとめ】
- IPO
新しく市場に上場するのがIPO
- PO
既に上場している会社が持っている株を規模が大きいので、市場に売り出すのがPO
- POの特徴
株をディスカウント価格(市場価格より少し小さい価格)で買えるので、利益が出やすい
いいねと思ったらクリックお願いします♪