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ネット証券のコストが安いとは限らない?

 

 

証券会社には、店舗型とネットの2種類ありますよね。


 

ネット証券は店舗型に比べて、手数料※が安いのが特長でした。

店舗型でかかるコスト(人件費や店舗運営費)が掛からないからですね。

そのぶん、手数料も安く済みます。

 

ここでいう「手数料」とは、「売買手数料」や「信託報酬」などのことです。


 

確かに、これらの手数料は今でもネット証券に部があると思います。

なので、私がメインにしているのもネット証券(SBI証券や楽天証券)です。


 

ただ、コスト全体で見たときに

「ネット証券だから何でもかんでも全部安いとは限らないな…」

ということに最近気付きました。💡


 

例えば、私は株式の信用取引には、ずっとSBI証券を利用していました。

SBI証券に限らずネット証券の金利は大体2.8%くらい。

SBI証券をはじめネット証券は、手数料が0円のところも多いですが、

 

もし手数料が0円だとしても、信用取引をするときにレバレッジをかけて、大きな金額でポジションをとるとき「金利2.8%」で地味に痛いんですよね…

 

コストとして考えると馬鹿にできません。💦


 

数万、数十万レベルならいいでしょうが、

数百万、数千万という規模になってくると、金利の支払がデカいです。。

 

こうなってくると、売買手数料よりも金利の方が負担が大きくなってくるんですね。


 

というわけで、金利の安い証券会社を探してみました。


 

その結果…

  • むさし証券1.35%
  • 東海東京証券0.9%
  • 野村証券0.5%

意外とたくさんあってビックリ😂

 

断トツで安かったのが野村證券の「オンライン専用支店」です。

SBI証券が2.8%だったのを考えると、野村証券は0.5%なので、コストは1/5以下です!


 

さほど大きな金額でないならこれまでどおりSBIなどネット証券で十分ですが、大きな金額で長期間保有するなら野村證券のオンライン専用支店が一番よさそうですね。

 

まだ切り替えていませんが、切り替えようか考え中です。💡


 

それにしても、野村證券は米国債も買いやすいし、本当に優秀な証券会社ですね♪

さすが、証券会社ランキングのNo.1です。


 

投資は自己判断自己責任ですがご参考までに。

 

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