最近、ニュースを見ていてよく耳にするのが
「異次元の少子化対策」
という言葉です。
岸田さんがよく使っていますよね。
異次元の少子化対策、と言うと聞こえはいいですが、要するに税金を上げたいのだと思っています。🤔
言い換えると、「異次元の増税」ですね^^;
政策、経済に限らず何にでも言えますが、表面的な部分だけ見て一喜一憂するのではなく、本質的な部分を見るようにしたいですね。
そのためには、日々の情報収集と勉強は欠かせないと思います。
先ほども言ったとおり、異次元の少子化対策と言いながら、要は増税したいんですよね。
子どものいる家庭には手厚く、
独身世帯には手薄く、
ということなのか?
それとも、もっと裏に何か狙いがあるのか。
例えば、子どものいる家庭には手厚くすると見せかけて、扶養控除を廃止してしまう。
すると、差引で増税できるということになります。
年収1,000万円からマイナスになるということですよね。
これだと、頑張って働くのがバカらしく感じる人もいるのではないでしょうか。💧
聞こえの良い言葉・表現、キャッチーなタイトルで国民を誤魔化しながら、実際のところは差引で増税しているという状況になるかと。
大衆はこれに気付かないでしょうから、ギャーギャー言われることなくしれっと増税に成功♪ということでしょうか。
前は、「増税!増税!」とストレートに言って批判されまくっていましたからね(笑)
反省?して、面と向かって増税とは言わずに、国民にとってプラスになる(と見せかけられる)部分は大々的にアピールして、マイナスになる部分は言わずに、差引して最終的には増税できるよう持っていきたい、というのが今回の政権の考えではないかなと思っています。
個人的に日本は大好きですが、政治はどこがやっても期待はできないと思っています。😓
自分と自分の大切な人を守れるのは自分だけなので、自力で人生を豊かにできるよう頑張っていきたいですね。
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