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投資に為替リスクはつきものですよね。

為替リスク、どこまで気にしていますか?



 

私は、多少は気にしますが、あまり気にしていません。

為替ヘッジもしないです。


 

なぜなら、「日本円に戻すとき」というよりも、「ドルの数字を増やす」ことを最優先に考えているからです。

 

将来を考えると、ドルが上がり、円が下がるため、ドル資産を増やしていけば円資産も気にしなくても増えていくんですよね。💡



 

このような考え方なので、米国債を買うときも

その時その時の為替で、円→ドルに替えて買っています。

 

その後はドルでずっと持っているということなので、為替リスクは考えません。

将来を考えれば、例えここ数年で円高リスクがあろうと関係ないということです。




 

為替リスクが気になって仕方がない…という方がいますよね。
 

これは極端な例ですが、

もし、S&P500(米国株式指数)などを積み立て投資していたら、

 

これも表面的に記載されているのは日本円表記ですが、実際に末端ではドル建てで買っているんですよね。


 

ということは、

為替リスクをすごく気にしてしまう…というなら

 

この長期積み立て投資にも為替ヘッジをしたり、為替を見て一時停止するのか?という話になります。


 

日本人は特に

日本円でものを考えすぎな傾向にあるのですが、
 

結局のところ、株式も債券も

大半の投資先ではドル建てでやることになります。


 

なので、円を増やす!

というよりも

ドルを増やす、というマインドに変えた方がいいと、個人的には強く感じています。



 

ドルは世界No.1の基軸通貨であり、もっとも価値が毀損しにくい通貨ですよね。

 

日本に住んでいる以上、円は必要ですが、

高い買い物をするのでなければ、生活に必要な半年〜一年ぶんくらいの貯金があれば、あとは使わないお金です。
 

使わないお金なのだから、将来の資産構築のためドル資産を増やすことで、結果的に為替や円も含めて自分の資産価値がどんどん増えていくということですね。

 

もちろん、投資の価値観や方向性は人それぞれです。

 

 

今回お話したのはあくまで私の見解なので、参考程度にされてくださいね。
 

 

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