不動産の価格が上がり続けていますね。
私自身、不動産投資をやっていて、不動産投資家の方と話す機会も多いです。
先日、お会いした投資家の方は、
「東京の不動産価格が頭打ちしている…！」
と言っていました。
私自身もその傾向にあると感じています。
先日、宮古島に行ってきましたが、宮古島の不動産もバブルが凄い状況です。
色々と情報収集していると、今買うのはリスクが高い…という状況がよく分かります。
一方、都心に関しては
駅チカ物件と徒歩15分以上の物件とでは、価格に非常に大きな差があります。
立地条件以外の条件はほぼ同じだとしてもです。
なので、買う場所をもし間違えてしまうと、一瞬で負け確定の投資になり、資産を大幅に失う可能性が高いと言えます。
逆に、今なら
都心から離れたところの築古物件（ボロ戸建）のような不動産投資の方が、中途半端な場所に買うよりも良いと思っています。
世界中で利上げが進む中、いつまでも低金利が続いている日本、、
これが一体どこまで続くのか？
この金利差が原因で、どんどん円安が進んでいますが、海外投資家が日本に魅力を感じてくれるのか？
このあたりが、今後の不動産価格を決めると思います。
来年からは、いよいよ金利を上げていくという予想もあるので、不動産価格も大きく下がる可能性もありますね。
不動産投資で大きな実績のある方も同意見でした。
日本はもちろん、海外の不動産も含めて、日本から移していくということは今後考えた方がよさそうです。